とうとうクリスマスシーズン開幕です!
これでもかというくらい、クリスマスを題材にした曲が並びます。
いい加減、ネタが無くなりそうですが。
弦楽合奏でちょいと優雅な時間を過ごしにいらっしゃいませんか?
このクリスマスコンチェルトというものの最終楽章は決まってパストラーレ。
その中でも名曲はコレルリのものでしょう。
これは弾いていても聴いていても夢中に慣れる曲。
またノエルを取り上げるけれども、どこか寂しいメロディー。
昨年はダカンのノエルを弾きましたが、今年はコレット。
蛇足ですが・・・・
チェンバロで弾くクリスマス曲はバッハの弟子のクレプスKREBSの
Von Himmel hoch da komm ich her が一番わかりやすいかも。
In dulci jubilo などはオルガンで弾く曲のほうが多いかな。
今回はプレディエーリという人のコンチェルトを弾きます。
鍵盤のためのコンチェルトにしたら、活躍する場面が滅法少ない楽曲。
ご興味のある方は是非お越しください。
この時期のみの演奏会です。
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