2010年12月28日火曜日

忘年会。

第2弾の忘年会です。

メインは釜揚げうどん。

前菜の持ち寄り。
メニュー

インパラとシマウマのパテ。
インパラのパテは食べやすく、匂いもさほど気にならない感じ。
シマウマのパテは、魚肉ソーセージの高級版といった感じかな。


つくねの大根おろし添え
アジの南蛮漬け。

両方ともとっても美味でした。


わかめのサラダに、ローストビーフのサラダ仕立て。
とってもおしゃれさん。

そして、何といってもシャンパンのお届けで盛り上がりました。

スパークリングワインには、シャンパンのゴージャス感はでないなぁと。
つくづく感じた次第。

メインの讃岐うどんはのど越しバッチリでこれまた美味でした。

毎年恒例のバロックパーティーはどうなるのでしょうかねぇ・・・・・

2010年12月26日日曜日

クラヴィコード。

先日、
チェンバロ購入希望の友人と、工房めぐりを、といっても
まだ一箇所ですが、行ってまいりました。

いろいろ見せていただき、刺激的。

その中でも、クラヴィコードのキッドがあり、
簡単に作れますよ!という一言に
買う気に作る気満々。

4足のわらじになる日も近いかな。

2010年12月25日土曜日

クリスマスプレゼント?

衝動買いの炊飯器。
別にタイガーのファンではないのですが、選んだら、またまたタイガー。
IHの厚釜が売りかな!
確かにおいしい気がする!



室津の牡蠣。
シーズンです。
めちゃくちゃおいしいのです。
今からホームパーティーですので、盛り上がる事間違いなし。

料理方法は、ひとつの牡蠣に対して1分間レンジでチン。
これは間違いなくおいしい。

2010年12月19日日曜日

お買い物。

本当に久しぶりに大阪でお買い物をしました。
大阪駅ビル第1ビルのワルツ堂。
店じまいのセールでしょうね・・・陳列台にCDがなくって絶句しましたが、
半額!ときいて俄然やる気になってしまいました。

武久源造さんの演奏に興味があったのと、そのCDの中に以前お世話になった
小島芳子先生の演奏あったのでゲット!
亡くなられて、またお会いできた嬉しさと、
もう随分と長い時間が経ってしまったなぁという思いで複雑でした。


かわいいクリスマス飾り付けに思わずパチリ!

タワーレコードも覗いたけれど、
新譜で興味のあるものが無いという由々しき問題にぶち当たりました。

経済的な不景気と文化的不毛ってイコールなのかと考えた一日でした。

2010年12月14日火曜日

発表会終了。

リコーダーのソロ曲の部門の発表会が無事に終了いたしました。

エントリーされた皆様、ご苦労様でした。

3時間に渡るコンサートでしたが、あっという間の出来事でした。

何故か笑いの絶えない?発表会で、役者ぞろい。

演奏よりも、しゃべくりで会場を沸かせて下さった方、
また、それに間髪いれずに突っ込みを入れる方、
スーパーリタルダンドを聞かせてくれた、素晴らしいデュオ。
音色がとっても美しかったです。

通奏低音弾いた組が9演目。+1。

ヘンデルのト短調は、ニューフェースといいつつ、落ち着き払った演奏。
一本通った心意気がよくわかる演奏でした。

オトテールの変ロ長調は、フレンチ大好き!が伝わってくる味わい深い演奏。
難しい装飾も美しく、いつもいつもそのひたむきさに触れるたびに、頭が下がります。

ヘンデルのロ短調は、ヴォイスフルートでの演奏。
プレストを飛ばしすぎて、猛省してます。


ラビーニュのハ長調は、ソプラノリコーダー。
とってもいい曲で、最終楽章のタンブーランでは盛り上がれます。
毎回趣向を凝らしての演奏で楽しませていただいてます。

オトテールのホ短調。ヴォイスリコーダー。
今回はとっても渋く決められてました。

テレマンのヘ短調。
リコーダー奏者の憧れの曲のひとつかも。
思いが一杯詰まった真剣な演奏でした。
この曲を弾くときの集中度合いはすさまじいのだ。

テレマンのハ長調。
若くはつらつとした演奏。失敗を恐れない素晴らしいテンポ設定。

ヘンデルのニ短調。こちらはアルトリコーダーで演奏。
癖の無い自然体で、
スカッとした颯爽とした、どちらかといえば男前の演奏。

マルチェッロのヘ長調、シャコンヌ付き。
とってもシンプルな曲を、装飾で美しくまた説得力のある曲に変身させてられました。
シャコンヌの盛り上がりも素晴らしかった。
何か伝える力のある演奏で、伴奏者も楽しめる感じでした。

皆様、本当にご苦労様でした。
立派なお花まで頂き感謝です。

2010年12月11日土曜日

関学ランバースチャペルのクリスマスコンサートの案内。

Christmas Concert in Sanda


関西学院神戸三田キャンパス ランバス記念礼拝堂
12月11日(土)13:00~14:30
ヴァイオリン 平井誠、松原優子
チェロ     野田祐子
オルガン   秋山麻子
(この日はモダン楽器です)

F.マンフレディーニ:クリスマス・シンフォニー
A.ヴィヴァルディ:フォリア
A.コレルリ:クリスマス協奏曲
無料
三田市民対象ですがどなたでも大丈夫です。
関西学院三田キャンバス
 (JR新三田駅よりバス15分)


とうとう数時間後です。

やっぱりオルガンソロを弾くので心がバタバタしています。

タジン鍋

今年のヒット商品?なんか買うものか!と思っていたけれど、
衝動的に買ってしまいましたタジン鍋。

せこって2人~3人用のもの。
倍の値段を出して透明な蓋の物にすればよかったと、少し後悔。

温野菜前菜はバッチリ決まります。

今回はお歳暮に頂いた、車えびのワイン蒸し。
超!超おいしかったです。

2010年12月7日火曜日

関学ランバースチャペル

12月11日のクリスマスコンサートのリハーサルで、三田キャンパスのランバースチャペルにお邪魔いたしました。
構内の立て札がとっても個性的。
マムシに注意ってどうするのだろう?
チャペルのオルガンの写真は次回のお楽しみに・・・・

オルガンソロでアシスタントをしてもらったのですが、
緊張して全く弾けなかった。


帰宅したら・・・・

こんなにかわいいお譲ちゃんたちが迎えてくれました。
かわいい!
かわいすぎ!

今、荒れ果てている気持ちが和みました。


2010年12月6日月曜日

クリスマスコンサート

12月4日芦屋浜教会でのクリスマスコンサートが無事に終了いたしました。

お越しくださいました皆様、ありがとうございました。
花束のプレゼントまでいただきました。
かわいいお花をみていると、和みます。

通奏低音を弾いておきながら、低弦楽器とのセッションが少なく、
いつも寂しい思いをしているのですが、
今回は、強烈な助っ人に支えられ、
めちゃくちゃ刺激的でした。

次回は3月にご一緒できるので、今から楽しみです。


さてさて、今週はめまぐるしく弾く楽器が変わります。

一番のドキドキはパイプオルガンのブクステフーデのソロ!
えらいこっちゃです。

2010年12月4日土曜日

竜巻注意報?

竜巻注意報なるものを体験。

どこに逃げたらよいのやら・・・・・

次回、家を建てるときは地下室を作らなければ。
なんて思いながら。

この低気圧のせいで、植木鉢は倒れるし、
すだれは木っ端微塵だし、
パーテーションも、哀れに横倒しになるし、
風の強さの恐怖を感じました。

さてさて、12月4日のコンサートのリハーサルが終わり、
本番を待つのみとなりました。

エキサイティングなフォリアに
オペラアリアのようなチェロソナタ
チューニングがH D FISのビーバーのロザリオのソナタ。
かわいく変身したコレットのノエル。
鍵盤のコンチェルトなのに、華々しく活躍できないプレディエリ。
バロックの基礎、根幹といっても良いコレルリ氏のクリスマスコンチェルト。

バロック時代の音楽の一側面である光と影を堪能できればと思います。

2010年12月2日木曜日

コンサートのご案内。

とうとうクリスマスシーズン開幕です!

これでもかというくらい、クリスマスを題材にした曲が並びます。

いい加減、ネタが無くなりそうですが。

弦楽合奏でちょいと優雅な時間を過ごしにいらっしゃいませんか?


このクリスマスコンチェルトというものの最終楽章は決まってパストラーレ。
その中でも名曲はコレルリのものでしょう。
これは弾いていても聴いていても夢中に慣れる曲。



またノエルを取り上げるけれども、どこか寂しいメロディー。
昨年はダカンのノエルを弾きましたが、今年はコレット。



蛇足ですが・・・・
チェンバロで弾くクリスマス曲はバッハの弟子のクレプスKREBSの
Von Himmel hoch da komm ich her が一番わかりやすいかも。

In dulci jubilo などはオルガンで弾く曲のほうが多いかな。

今回はプレディエーリという人のコンチェルトを弾きます。
鍵盤のためのコンチェルトにしたら、活躍する場面が滅法少ない楽曲。


ご興味のある方は是非お越しください。
この時期のみの演奏会です。

サン・サーンス交響曲第3番オルガン付き

学生時代のお友達に招待頂き、久しぶりに学生オケを聴きました。

また、久しぶりのシンフォニーホール。

オルガンを勉強し始めてから始めて聴くオルガン付き交響曲だったので、
興味深々!

指揮棒のどのあたりで鍵盤に触れているかとか、
ストップの選択とか、
長いお休みはミニチュアスコアをみてはったとか、
ペダルも大活躍するんだとか・・・・

いやぁ勉強になりました。



今回のプログラムのプーランクのグローリア。
合唱団の立ち位置が、あまりに真横だったので、違和感あり。

しかし、

声は若い!みずみずしい!

聴き応えあり!

まぁ不思議な曲でしたが。

学生オケの素晴らしさを感じる事ができた、すてきなコンサートでした。