2011年3月31日木曜日

演奏会のご案内。

今週末です。

リコーダーと、ヴァイオリンの方とのコンサートです。

チラシの模様は、実は楽譜です。

ヴァイオリンの奏でる、ナイチンゲール・・・

チェンバロのウグイス・・・・


リコーダーの十八番の鳥たちの鳴きまね・・・・・・


お楽しみ・・・・・です。

2011年3月30日水曜日

遅ればせながら、ホワイトディ。

父からのプレゼント。

フードブレンダーというのが正式名称らしい。

以前にお味噌を作ったときに、教えてくださった方が、これは優れものと絶賛していた器具。

少々お値段がお高いので、スピードは12段階。ターボ付き。

遠慮せずに欲しい物を買ってもらっちゃった・・・・・


 さて、何のお料理で接待するかな?


今日は、チャリティーサッカーをテレビで観戦。

キングカズ・・・・・という称号にふさわしい活躍。
チームメイトのお膳立てがあってこそかもしれないけれど、
素晴らしい選手ですね。

元気の無い中年層には、大いに刺激的だったのではないでしょうか。









2011年3月25日金曜日

スプリング・ソナタ

本日購入のCD.
まだ全曲は聴けておりませんが、
Schiffのピアノならと思い購入。

セールスコメントに
名ヴァイオリニスト、ヴェーグが78歳で録音した渾身のベートーヴェン!
孫ほどの年齢さがあるシフとの共演で話題になった全集の復活。

確かに、年の差カップルの録音かも。



これまた若い、パールマン、アシュケナージのCD.を引っ張り出してまいりました。

きっと高校生時代のものかな?

あこがれの曲でしたから・・・・



ベートーヴェンのヴァイオリンソナタは名曲過ぎて、
聴衆の理想も高くなるので、
お気に入りにたどり着くのには時間がかかりそうです。



2011年3月23日水曜日

酒蔵コンサート

楽器レンタル、調律のお仕事をされている方の企画によるコンサートに行ってまいりました。

会場は国道43号線の南にあり、

わかっちゃいるけれど救急車両の音は確実に聞こえるところ。

しかしながら雰囲気はすてきなところです。

毎回、利き酒があるのですが、車で移動するため、
恨めしい気分で、その利き酒ブースを、眺めてます。


プログラムで面白かったのは、デラ・チャイアというイタリアの作曲家の作品。
その作品は、バッハの平均律の第1番のプレリュードと似ている。
こちらのほうが複雑なのに、バッハの作品のほうがシンプルなのに宇宙を感じるので、
やっぱりバッハって凄い!と思いながら聞きました。

演奏は、しなやかで美しく、躍動的で、素晴らしいコンサートでした。
チェンバロという楽器の可能性を、
いろいろと聞かせてもらいました。

ルイ・クープランの転調の面白さや、装飾の自由さ、
舞曲のリズムの面白さ、等々

アンコールも凝っているので聴き応え抜群!


次回のコンサートでフランソワ・クープランを弾く予定だけれど、
ルイ・クープランに再チャレンジしようかな!と思案中です。

2011年3月22日火曜日

オトテールにルイ・クープランそしてボワモルティエ

3月19日に、予定通り、タケヤマホールにてコンサートを開催いたしました。
日本が大変なときに、音楽なんて・・・・
と思っていたのですが、

さすがに震災の数日間は動けませんでしたが、
一人で楽器に向かい、音楽に没頭していると心が癒される思いがして、
また、リハーサルで、一人ではなく、3人で音楽をしていると、
自分の中のバランスが元に戻っていくような感覚がありました。
今回のコンサートは、自分にとっても大切なリハビリだったような気がします。

神戸で震災を経験しているので、他人事ではないという気持ちになっていたようです。


このような中、
お越しいただいたお客様には感謝の気持ちで一杯です。
皆様の温かい拍手に救われました。



オトテールはフルートの作品として重要な位置を占めている作曲家です。

また、通奏低音は、ヴィオラ・ダ・ガンバではなくチェロとともにチェンバロを演奏しました。

音域の問題で、チェリストはかなり苦労や工夫をしてくださいまして、
リコーダーとのバランスも悪くなかったと自負しております。

フランスバロック独特の装飾やイントネーションに惹かれるので
やめられません。

2011年3月2日水曜日

タンゴ世界一!

大学時代の同級生が、
アルゼンチンで行われているタンゴのコンクールで
世界一の栄誉に輝きました。

披露公演が3月14日に国際会館で行われます。

楽しみに応援しに行きます!

また、3月9日放送の徹子の部屋にも出演されるそうです。

同級生の活躍は嬉しいものです。



2011年3月1日火曜日

槍!じゃなかった。

 しゃくじょう
 頂いた花束!
過疎地の子供たちに音楽をプレゼントする!という名目で、新穂高まで行ってまいりました。

個人的にはこの場所が大好きなので、

こちらがこの空気をプレゼントされた感じでリフレッシュしてまいりました。

子供たちの瞳もキラキラ・・・・・

雪もチラチラと舞ってくれて・・・


何度行っても幸せになれるところです。