2011年6月28日火曜日

吹屋

ドライブに岡山県の吹屋というところに行ってまいりました。

弁柄・・・ベンガラ・・・・・

江戸時代の建物が移築されていたり、
ベンガラの商品が多数あったりと、
小旅行にはもってこいの場所でした。

鉱山の町の名残を味わいたいなら、バッチリです。


ニューカーナビの音声認識で、何度も何度も

「ふきや」

と言っているのに

「このあたりのすき屋は・・・・」とのたまわれ

すき焼きが食べたいのではありません!
とひたすらカーナビに突っ込んでいました。

想像していたけれど、Fの発音はむずかしい。




わかりにくいですが、現役最古の木造校舎です。

残念ながら廃校になるらしいですが。

先日、新聞にでかでか掲載されていました。

門のところには「生徒を撮らないでください。」
と看板が出ていましたが、

新聞にはきっちり生徒さんが写ってました。

観光地の小学校は難しそうだ。



吹屋地区はかつては銅山の町。

銅の採掘の副産物として出る、硫化鉄鉱石を原料にして、赤色顔料を作る技術を江戸時代後期に開発。建物の塗料に使われ、独特の雰囲気に・・・・


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