ドライブに岡山県の吹屋というところに行ってまいりました。
弁柄・・・ベンガラ・・・・・
江戸時代の建物が移築されていたり、
ベンガラの商品が多数あったりと、
小旅行にはもってこいの場所でした。
鉱山の町の名残を味わいたいなら、バッチリです。
ニューカーナビの音声認識で、何度も何度も
「ふきや」
と言っているのに
「このあたりのすき屋は・・・・」とのたまわれ
すき焼きが食べたいのではありません!
とひたすらカーナビに突っ込んでいました。
想像していたけれど、Fの発音はむずかしい。
♪
わかりにくいですが、現役最古の木造校舎です。
残念ながら廃校になるらしいですが。
先日、新聞にでかでか掲載されていました。
門のところには「生徒を撮らないでください。」
と看板が出ていましたが、
新聞にはきっちり生徒さんが写ってました。
観光地の小学校は難しそうだ。
吹屋地区はかつては銅山の町。
銅の採掘の副産物として出る、硫化鉄鉱石を原料にして、赤色顔料を作る技術を江戸時代後期に開発。建物の塗料に使われ、独特の雰囲気に・・・・
♪
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