2011年7月7日木曜日

再びオランダ!

去年の夏のオランダを彷彿とさせる、

フェルメール展

京都まで行ってまいりました。

手紙を書く女
手紙を書く女と召使
手紙を読む青衣の女

3点、展示中です。


今でこそ、メールで時差も関係なく、世界中とつながっている便利な世の中で、
その手紙が海を渡ろうものなら、とてつもなく長い時間がかかったらしい。

エアメールで数日、船便で数週間でもストレスなのに、

当時1600年代は大変な時代。
だからこそお手紙が貴重品だったのでしょうね。

この時代の音楽だけを取り出して演奏しているけれど、
生活習慣は・・・耐えられないだろうな・・・・



名古屋にもどうやら、フェルメールが来ているらしく、
いつごろ行けるか思案中です。



0 件のコメント:

コメントを投稿