去年の夏のオランダを彷彿とさせる、
フェルメール展
京都まで行ってまいりました。
手紙を書く女
手紙を書く女と召使
手紙を読む青衣の女
3点、展示中です。
今でこそ、メールで時差も関係なく、世界中とつながっている便利な世の中で、
その手紙が海を渡ろうものなら、とてつもなく長い時間がかかったらしい。
エアメールで数日、船便で数週間でもストレスなのに、
当時1600年代は大変な時代。
だからこそお手紙が貴重品だったのでしょうね。
この時代の音楽だけを取り出して演奏しているけれど、
生活習慣は・・・耐えられないだろうな・・・・
名古屋にもどうやら、フェルメールが来ているらしく、
いつごろ行けるか思案中です。
♪
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